2日目の朝

ところで私には18才を半年以上越えた、同じシェルティがいる。
心臓が非常に悪く、右腕に大きな腫瘍があるため、小走りになることもできないが、歩くことはできる。立ち上がれないので、介添えが必要になる。
興奮すると心臓に悪いので、動物病院から非常用に抗不安剤をもらっている。
いくつかの鎮静ハーブと抗不安剤で、私の愛犬はめったに発作を起こすこともなく、人がそばにいさえすれば、不自由なく生活ができる。


姫が歩き回ろうとするとき、動く方の両前足は、若い犬のような早く力強い動きをする。
しかし下半身は追いついていない。
それだけじゃなくて、バランス感覚がおかしくなっているのか、寝ていてもだんだん体が傾いてくる。

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寝かす時は体をクッションや布ではさんで、頭を下に向けてあげるのだけど、しばらくするとこの通り。

この格好でヒィヒィと叫んでいる。

今日は母が6時くらいから、床に寝ていて変な格好になっていた姫をバスケットに移してあげた。
すると安心したようで8時半頃までは落ち着いて寝ていたが、9時過ぎくらいから上のような感じでそっくり返ってきて、目覚めてヒィヒィ叫んでいる。

母が姫に話しかけて撫ぜてやると、落ち着くことがある。
まったく反応せず叫び続けていることもあるが、落ち着くこともあるということは、姫はうちの母に少し心を開いてきているのかな?とも思ったりしている。
姫が母に甘えるようになったら良い。
そして幸福の中で、送り出してやれたら良い。


昨日の夕方、母親の買い物に付き合う時、家を出がけに母が言った。
「まったくうちは老犬ばっかり」

ひとり1頭だから今が満員御礼だよ。
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by naomi_nmi | 2012-06-06 09:31 | その日まで