諦念から始まる

おかげさまでジョディ君は、先輩シェルのキャシーちゃんとともに、同じおうちで幸せになりました。
思えば2頭とも私が仮名をつけたんだなぁ。
どちらも新しい名前を頂いています。


その後。
諸事情により2頭を預かることになった。
1頭は、飼い主持込みの11才。
もう1頭は保健所からの保護犬。

仮名 ソフィー。
飼い主がもう要らないって、保健所に持ち込んだ。
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この写真は保護直後なのですが、目がすごいクリックリです。
セーラママが撮ってくれた写真。

というのも・・・

ソフィーは心臓が悪い。
僧房弁閉鎖不全症の6段階の4以上。
保護時点で投薬を受けてなかったんだろう、呼吸は荒いわ、眼圧のせいで目が飛び出ている感じだわ、体に触れるだけで心拍がどっくんどっくんする。

前の飼い主は薬がもったいないから捨てたのか・・・
もう長くないと思って捨てたのか・・・

高齢で心臓病で里親さん見つかるかどうかわからないけど、とりあえずうちに置いておくことにした。

性格。ひとなつこい、でも我の強いところがあって、特に食べ物のことはかなり。
基本のしつけは教わったようで、ペットシーツでもおしっこはするのだけれど、面倒くさがるのか好きなところにすることもよくある。
お座りもお手も知っているようなんだけど、そういうことをさせられることが嫌みたいで、何度もやっているうちに怒ってくる。

頭いいんだ、この子。
だから、バカにしたような扱い方をされるのが嫌なんだね。

うちに来た初日から、特に緊張感もなく、普通になんとなく過ごしている。
他の保護犬たちみたいに、母や私のストーカーになることもない。
さりとて、ジョディみたいにうちの犬にしてくれアピールもしない。

わかってるんだ、この子。
自分がどうしてここにいるのか、自分の置かれている立場も。

わかっているんだね、飼い主から捨てられてしまったことを。

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私の愛したサリーは心臓が12才で悪くなってから18才9か月まで生きてくれた。
ソフィーにそれだけの時間が与えられているのかは、わからない。

残された時間の長さに関係なく、これからの日々を大切に過ごして下さる方になら、ソフィーをお譲りしようと思います。
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by naomi_nmi | 2013-05-19 14:23 | 何もかもわかっていて