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カテゴリ:何もかもわかっていて( 9 )

 

2つの旅立ち

大変長らくこのブログは放置してしまいました。
忙しすぎて。

最初に、古い方の話から。

昨年12月26日に、かりんが亡くなりました。
大腸がんの末期みたいな感じで保護していたのですが。

かりんが亡くなった時は、少し前まで元気だったのです。

が、食べ物を食べなくなった。
食事を受け付けない割に、ケージの中でスックと立ち上がったりして。

そして、またケージに寄りかかって寝ているのを確認して、私は仕事などしていて、静かだなと思って見たら、亡くなっていた。

非常にバタバタしていて、亡くなった時の写真が見つからないのですが(撮らなかったかも)。
一番最後の写真はこんな感じで・・・

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亡くなる20日前くらいだったか・・・
時々こんな風に、日向ぼっこさせてた。
ケージから出すとゴミ箱ひっくり返して大変で、目が離せなくなってしまうので。
見ていられる時しか放せなかった。



そして今日。

ソフィーも亡くなりました。

今日は朝から、ジャッキーを預かりさんから引き取って病院へ連れて行き、用事で出かけ、夜になってジャッキーを病院から引き取って今度はショートステイ先にお渡しして。
埼玉~東京~神奈川を縦断していた時に、旅立っていました。

私が昼前に一度帰宅した時には、廊下で寝ていて、確かに呼吸もしていたのだけど。
そして母も何度かそれを見ていたけれど、気づいた時には亡くなっていたと。

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目を閉じさせようとまぶたの上を押したのだけど、もう硬直していて、毛が乱れただけだった・・・。


心臓が激しく悪かったソフィー。
なのに、獣医さんからも超えられないだろうと言われた夏を、ふた夏超えた。
こんなことなら終生預かりさんを探した方が良かったけれど、まさかここまで長く頑張るとは思ってもみなかった。

このところ、何か私のそばに来ることが多かった。
苦しいのかなと思って薬を飲ませるんだけど、吐き出すし。
やっぱりこの子は、わかっていたのかなと・・・何もかも。
自分の余命も。

正直、かりんとソフィーが幸せだったかどうかはわからない。
私は忙しすぎて、家でリラックスして預かり犬を愛でる時間はほとんどないし、そのあたりは母が担当?していたけれども。
死に方の問題・・・そういうことでもないだろうと思いながら、まとまって考える時間もなく、今日も過ぎていく。

あさってはそらのトライアルに同伴、その翌日は他県へ1頭の引き取りと避妊、預かりさん渡しの予定が入っている。

ソフィーを送れるのは、明日の午前中しかない。
まるでこちらの様子を見透かしたように、やはり何もかもわかっていて旅立ったんだんだろう。

ならば、私の心が自分にないことも、ちゃんとわかっていただろうね・・・
ごめんね、ソフィー、かりん。
私にとって、預かりっこはやっぱり預かりっこなんだ。
看取ることになっても。

昼前に帰宅した時にも母がソフィーに「可愛いね、良い子だね」とたくさん話しかけていたのを思い出して、少しだけ救われた気持ちになっている。




みなさまには長らくの温かいご支援を、ありがとうございました。
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by naomi_nmi | 2014-11-01 23:09 | 何もかもわかっていて  

少し落ち着きました

昨日はご心配をおかけしました。

昨夜と今朝、やや多い排尿があり、少し体から水が抜けたようです。

あいかわらずパンティングで呼吸していますが、伏せることはできるようになりました。

食欲も戻ってきています。



今日の東京は涼しいので良いのですが・・・
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by naomi_nmi | 2014-06-24 08:35 | 何もかもわかっていて  

残念なお知らせになるかもしれません

まず最初に、昨夏より我が家でお預かりしていたかりんについて、昨年12月26日に亡くなったことをお知らせしなくてはいけません。

シェルティ・レスキューのご支援者様には、年初のシェルレス通信で報告済ですが、一般ギャラリーの方はご存じないと思いますので、改めてこちらで報告をさせていただきます。

大腸がんでした。



そしてもう1頭お預かりしているソフィーですが、この春から急激に体調が悪くなっています。

4月の連休頃、気温が高くなった時に食欲が落ち、薬を飲まなくなり、腹水がたまってしまいました。
一度注射で腹水を抜いてもらい立ち直ったのですが、この数日、まったく同じ状況に陥りました。

現在は薬で利尿剤を飲ませていますが、腹水がたまるペースが速くなっています。

なによりも、腹水と肥大した心臓の両方のため、気管支が圧迫されて呼吸困難になっているのが良くわかります。

昨夜は横になって寝ていましたが、今朝は伏せるのも苦しいようで、呼吸が荒い状態です。



体が揺れているのは、呼吸が苦しいからです。


このタイミングで動画をアップしたのは、シェルティ・レスキューとして初めて、安楽死の選択を実行することがあり得ることをお知らせするためです。

今までも、あまりにも体力を消耗して辛そうな子は、安楽死にして楽にしてあげようと考えていました。
しかし、実際には代表の私が決断する前に、苦しみながら自然死することになってしまったのです。

ですから、安楽死の選択をしたものの、実施しないでここまで来ました。

わたしは自分の愛犬を看取った時も、もう少し楽にしてあげられる方法はないのかと迷いながら、やはり安楽死の決断はできませんでした。

そうして、愛犬と保護犬あわせて4頭を看取ってきました。

自分が預かった子でない、会の保護犬も何頭も見送ることになり、本当にこの選択で良かったのか、いまも結論は出ないままです。


シェルティ・レスキューでは現在、もう1頭、びおらというコリーを保護しています。
重度の悪性乳腺腫瘍を手術し、すでに肺転移が認められている子です。

http://bobin345.blog.fc2.com/

この子についても、各動物病院の診断で、余命半年余りと告げられており、預かりさんとともに安楽死の選択をする可能性のある子です。

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by naomi_nmi | 2014-06-23 08:41 | 何もかもわかっていて  

近況報告

本日は写真はありません。


ソフィーについて。

なんかすごく太ってきました。
ご飯の量は変わらないのですが、今9kg。
心臓病はやせるより太った方がということらしいけど・・・
しばらく心臓サポートを上げていまして、これが脂肪主体のせいかな。

で、この数日、ちょっと呼吸が荒い場面があります。
今も廊下をハァハァしながら歩いている。
場所を移動しながら家の中に転がっていて、あったかいところで暑くなると
涼しいところという感じで、その移動の歩いているだけでハァハァと。

薬の種類は4種類でこれ以上は増やしようがないのと同じ薬で安定しているので
量を増やしてきただけなんですね。
それもそろそろ限界なのかもしれない。

心臓死は突然死なのでいちおう状況だけお知らせでした。



かりんについて。

元々性格の荒い子で、起きているときはそんな感じですが、寝ている時間が増えてきました。
食べ物を前にしての興奮は相変わらずです。
しかし食べても太らず下痢になるだけなのも相変わらずです。
出血の量もそんなに変わらないですが、普通の下痢の中に血が混ざっていることが増えてきました。


どちらも年を越せるのかどうか・・・


こんなところです。
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by naomi_nmi | 2013-11-21 11:30 | 何もかもわかっていて  

まだ奇跡は起きない

薬がなくなったもんで9日にかりんをつれて病院へ行った。
採取した血液が車のブレーキランプくらいに明るい赤。
健康な血液ってもっと黒っぽくてどろっとしているものなのに。
この時、PCV6.5%。
貧血の度合いを示す数字のひとつで、良く生きてるなという数値。
9%を切ったらふつう、生きていけないのだという。

「この子は経過が長くて、体が慣れているのかもしれません」と先生。
ふらふらしながら、でも歩こうとする。

いつでも、という覚悟はしていたし、そういう子のためにご支援を散々使ったことについて、みなさまにもご説明いたしましたですね。

以下閲覧注意あり




こういうのが朝晩出るわけで・・・


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しかもこれがもう、鼻が曲がるほどクサいんです。

東京を環七からあきる野まで東西に走る五日市街道というのがありまして。
そのあきる野に向かう方向の立川あたりに、畜産農家があって、そのあたりを走ってると、かりんさんとまったく同じニオイがします・・・うう(涙)

きっついなぁ・・・本当に看取りは辛いよ・・・真剣に辞めたくなるひととき・・・(汗
しかも我慢しても回復の見込みが基本的にないからなぁ・・・報われないんだよね。


ぼやきました。


で、とにかくPCV6.5だから、もういつ死んでもおかしくない。
じゃあもう好きなものを食べさせてやろうと、あれこれ用意して食べさせていたけど、しまいには飽きたのか食べなくなってきた。

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いらな~い



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興味な~い



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食べたくな~い




こういう時、私は「おまえマジいい加減にしろよ」と犬に向かって口に出します。
基本的に溜めこまないので、ストレスにはならないんですの私。
いちいち落ち込んだり泣いていたら看取りは務まらないんである。

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こんなに可愛いパンツを履かせてやった母が、かりんにいろいろ話しかけるんだけどね。
「かりんちゃん、食べないとだめじゃないのー」とかなんとか。

私はといえば、もういいや、そんなに死にたいなら死んでもいいわ。こっちも最初からその覚悟だしと思って放置気味にしておいたら、意外なところから解決に至った。

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ソフィーはかりんがあまり好きじゃないのです、実は。
というか、この子は愛情を独占したいタイプの子。
食欲が落ちてぐったりしてきたかりんに母がかまうから・・・



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画面向かって右端は母の背中。




なんて腹黒い犬なんだソフィー・・・


ソフィーは食欲が旺盛で、何でも食べるし、かりんにあげているおやつの類も、カロリーたっぷりのご飯も食べたくてしょうがない。
りゅうじがいた時もご飯を横取りしようとするので、りゅうじもかりん同様にケージでご飯を食べさせていた。

で、かりんがご飯を残すと、ソフィーがあからさまに狙うようになってきた。
最初は私も止めていたけど、かりんが食べなくなってからは、ソフィーを止めるのをやめてみた。

すると、興味がなくても自分のものを取られたくないかりんが、食べるようになってきたんですねぇ。


再び薬が切れて通院した23日。

「食べるようになったのは良いことですね」
検査のために血液採取。
「おっ?これは・・・いいかも知れない」(♪)と先生。
血の色が濃くなっている。
遠心分離器にかけてさらに「いいかも」とおっしゃる。

検査結果、PCV21.5%・・・えっ???
まだまだ貧血だけど、瀕死の状態からは生還したというわけです。
ちなみにRBCは3.53、Hbは7.4、どうみても貧血だけど
いつ死んでもおかしくない状況からは脱した。


だからといって喜べる状態でもなくて今度は総白血球数WBCが
前回48600から今回82100。
ガンだからね・・・そしてガンが体内で猛威を振るっているってことさね。。。

抗生物質と、前回と同じ薬をもらって帰宅。


ご飯はバカスカ食べる。
このところササミジャーキーやらすなぎもやらレバーをどんどんあげている。
それをソフィーがケージの外から欲しがる。
かりんは知らん顔して食べている。

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かーちゃんのヨーグルトをねだるかりん。



貧血の改善に気を良くした私は、今日、温熱療法をやっている病院をたずねた。
直腸の触診の結果・・・手術は非適応と診断された。


万事休す。
少しでもエビデンスのある治療の方法は、もうない。

あるとしたら・・・ただひとつ。
肛門の穴から直腸と大腸を引っこ抜いて、腫瘍を切除して、マージンも大きく取って、両方の腸を再建すること。それしかない。
そして終生、トイレ大は垂れ流しになります。
無理。うちでは無理。
その状態で譲渡するのも無理。
さらに、どこかに転移している可能性も十分にある。



やはり奇跡は起きなかった・・・
いや、まだ起きない、と言っておくことにしようか。
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by naomi_nmi | 2013-07-25 21:04 | 何もかもわかっていて  

お知らせのみ

かりんですが、昨日からほぼ何も食べません。

EVO、猫缶、カステラ、白米、レバー、肉いろいろ、サイエンスのドライとウエット、どっとわん、デビフの介護食他、酵素の類、発酵食品飲料もろもろ、ヤギミルクその他乳類、とにかくいろいろ試していますが・・・。
食べたそうな仕草をしても、お皿を近づければ顔をそむけて寝てしまいます。

ふらふらしながら部屋を歩き回りたがりますが、すぐにどこかに転がります。

息も再び荒くなってきました。

今度はどうなるかわかりません。
写真などありますがUPする余裕は明日、休日なのでなんとかと思います。
明日くらいまでは持つのではと思いますが・・・・希望的には・・・
先週の検査ではPCVが6.5%、生きているのは不思議なくらいだが、食欲があるうちは大丈夫かも知れないと言われていました。

各種食品のご支援をありがとうございました。
ほとんどのものは1回以上は口にしましたが、3回目を過ぎるともうNGにされています。


ソフィーは元気です。
かりんにあげたどっとわんの白いお魚ソーセージが欲しくて、かりんのサークルに手を入れました。
白いソーセージと間違えて、横たわるかりんの手を引き寄せてケージのすきまから出し、くわえて引っ張り、私と母に叱られてもめげません。
弱ったかりんの手を口にくわえて引っ張る姿は、ちょっと恐ろしいものがありました。
ソフィーは心臓サポートと白米しかあげられませんん。
ソーセージが食べたくて仕方がないのでしょうが。
そして水が欲しくて夜中にワンワン騒いでいることがありますが、完全に無視しています。
おなかいっぱいお水を飲むことは、自殺行為ですので。
エアコンはソフィーとかりんのために25℃にしています。
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by naomi_nmi | 2013-07-14 20:26 | 何もかもわかっていて  

ご支援いただきまして

特にかりん宛に、ご支援やプレゼントをお送りくださった皆様へ、本当にありがとうございます。

かりんばあちゃんの生きがいは食べ物のようでして、いろいろ日々工夫して変えないといけない状態ですので、あまりお気遣いなさらないでくださいね。

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白飯と野菜と猫缶、サプリと薬


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ご支援品どっとわんを使ってのご飯。


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利尿効果のあるかぼちゃの皮はソフィーに。皮は繊維が強すぎて腸に刺激なので、身の方をかりんに。


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こうなりました。




本当に死にそうな子だったとは思えない元気。
サークルから出せ出せアピールしてます。

http://youtu.be/yf9revxesXo


ソフィーも今日、うちに戻りましたが、もう夜中だし明日も仕事なのでまたにさせて下さい。
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by naomi_nmi | 2013-07-07 00:12 | 何もかもわかっていて  

あと少しだけ

看取りの子が来ることになったので、ソフィーをいったん、他の預かりさんにお願いしました。
ソフィーも看取りなんだけど、今度の子の方が、残りが短い様子だったので。

仮名 かりん

センターでの収容情報でなぜかエリザベスカラーをつけていた子。
親切な方に保護されて手術をしていただいたようで、肩の毛が刈られていた。

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結局、飼い主は出て来ず。

そうだろうねぇ。声帯は切ってあるし、お手もお座りも待てもなーんにも知らない。

子宮蓄膿症で緊急手術をしてもらったのに、お尻からの出血で直腸の腺癌とわかった。
出血と排便の状況から大腸への転移がうかがわれる状態。
貧血が日々悪くなっていて、入院中は息が荒くパンティングをずっとしている状態だった。

火曜日に退院。
今日は木曜日。


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なんだか今日はうちでリビングを歩き回って、今はサークルの外で行き倒れているのよw
呼吸数は多いものの、パンティングってほどじゃなくなってきた。

ステロイドのために食欲がすんごい出ているので、おかゆをぺろりと平らげはする。
でもねぇ、大腸から先の癌なので、うんちが・・・
保護犬の排泄物って当初、本当に臭いけど、私史上最高にクサイ感じ(汗
うんちの匂いと血のにおいと鉄剤のにおいと、ガンの自壊臭が混ざっている感じ。

それでも、小腸で栄養が吸収できているのかな。
呼吸の様子からすると、貧血が改善してるかも知れない。

思ったよりもう少し長く、命が続けられそうです。
ステロイドの威力が続くまでは。

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明日から月末まで仕事が忙しいし
20日は私の愛娘犬の命日だし。

ため息が出る、ホント。


いつになったら保護しなくていい世の中になるんだろうねぇ。


ペットショップで犬猫売ってるうちは無理だね。
ペットショップから買う人がいるうちも無理。

ブリーダーが自分の犬のすべてに鑑札つける世の中にならないと無理。


そのような世の中が実現するとして、かりんもソフィーもその時はもうここにいない。



だったら、せめてあと少しだけ。
旅立ちの餞別に幸福の記憶を持たせてやること、それしかできない。



<記録のみ追記@20時>

軟便 3回
下血 1回

朝 おかゆに豚バラ、薬3種類
夜 おかゆにかぼちゃ、猫缶、カステラ+下痢止め、DHA、ピロキシカム
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by naomi_nmi | 2013-07-04 09:33 | 何もかもわかっていて  

諦念から始まる

おかげさまでジョディ君は、先輩シェルのキャシーちゃんとともに、同じおうちで幸せになりました。
思えば2頭とも私が仮名をつけたんだなぁ。
どちらも新しい名前を頂いています。


その後。
諸事情により2頭を預かることになった。
1頭は、飼い主持込みの11才。
もう1頭は保健所からの保護犬。

仮名 ソフィー。
飼い主がもう要らないって、保健所に持ち込んだ。
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この写真は保護直後なのですが、目がすごいクリックリです。
セーラママが撮ってくれた写真。

というのも・・・

ソフィーは心臓が悪い。
僧房弁閉鎖不全症の6段階の4以上。
保護時点で投薬を受けてなかったんだろう、呼吸は荒いわ、眼圧のせいで目が飛び出ている感じだわ、体に触れるだけで心拍がどっくんどっくんする。

前の飼い主は薬がもったいないから捨てたのか・・・
もう長くないと思って捨てたのか・・・

高齢で心臓病で里親さん見つかるかどうかわからないけど、とりあえずうちに置いておくことにした。

性格。ひとなつこい、でも我の強いところがあって、特に食べ物のことはかなり。
基本のしつけは教わったようで、ペットシーツでもおしっこはするのだけれど、面倒くさがるのか好きなところにすることもよくある。
お座りもお手も知っているようなんだけど、そういうことをさせられることが嫌みたいで、何度もやっているうちに怒ってくる。

頭いいんだ、この子。
だから、バカにしたような扱い方をされるのが嫌なんだね。

うちに来た初日から、特に緊張感もなく、普通になんとなく過ごしている。
他の保護犬たちみたいに、母や私のストーカーになることもない。
さりとて、ジョディみたいにうちの犬にしてくれアピールもしない。

わかってるんだ、この子。
自分がどうしてここにいるのか、自分の置かれている立場も。

わかっているんだね、飼い主から捨てられてしまったことを。

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私の愛したサリーは心臓が12才で悪くなってから18才9か月まで生きてくれた。
ソフィーにそれだけの時間が与えられているのかは、わからない。

残された時間の長さに関係なく、これからの日々を大切に過ごして下さる方になら、ソフィーをお譲りしようと思います。
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by naomi_nmi | 2013-05-19 14:23 | 何もかもわかっていて