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1つめの呪いを解いて

誰もはずせなかったこの子の首輪が、今日、取れました。
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っていうか、獣医さんでもつけっぱなしだったのかしら。
麻酔かけてたのに、取るの頼んで置けばよかった。(笑)

今日のくるみです。
昨日と同じ場所でお散歩。
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まずはリラックスしてもらいましょう。
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怖がりさんのくるみは、うちに来た日から、ほぼ同じ道で同じ場所での散歩です。

外の環境を知り、環境に慣れ、それから見知らぬ人に慣れなくてはいけません。
こんな場所です。
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針金でつくったかんたんな柵の向こう側に、人が歩いたり自転車が通ります。そこまでの距離は10メートル弱。
誰かが通りかかるたびに、顔を上げて固まって足が震えるくるみに、静かに声をかけて、お座りをさせます。

3人通りかかったあとは、通り過ぎる人を落ち着いて眺められるようになりました。
やっぱり男性はちょっと怖いようですね。

でもね、お座りをするとホメてもらいたくて、鼻を上げます。
軽く走ってからストップかけて呼ぶと、るんるんしながら駆け寄ってきます。

上の写真のようにリラックスさせていると、歩いてきて、すぐそばに座ります。体をくっつけそうです。

この子の譲渡を判断してくださった保健所の皆様。ていねいに扱いさえすれば、この子は皆様を裏切ることはないでしょう。
そして、レスキューのお手伝いをしてくださった皆様。
この子はもっともっと良い子になると思います。

どうぞご期待ください。
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by naomi_nmi | 2010-01-29 10:14 | クリスマス・プレゼント  

名前は「くるみ」です。

シェルティとしては鼻が少し短いですね。
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大変な怖がりさんです。
ちっちゃい体をガタガタ震わせて、怖い怖いと言っています。

お座りとフセはできます。
待てはできません。
と、いうよりも、あまりに怖がりさんなので、待てずに逃げ出しちゃうんです。

少しずつ「待てる子」に育て直しますので、どうぞ見守って下さいませ。
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by naomi_nmi | 2010-01-28 22:24 | クリスマス・プレゼント  

新潟から来ました

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雪の新潟から車と新幹線でやってきました。
体重8キロの小さな女の子です。

新しいご家族の募集まで、もうしばらくお待ち下さいませ。
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by naomi_nmi | 2010-01-27 09:08 | クリスマス・プレゼント  

残念ですが、遅いです。

我が家の先住シェルティには、人間の食べ物はもらえないことをまず教えた上で、いい子で待っていられたら最後の最後にちょぼっとだけ、それもたまにはもらえるよというように教えてきました。
人間の食事中はサークルから出さないというおうちもあるでしょうが、ドッグカフェなどに連れて行く予定があれば、それでは後で困ることがあります。

先住シェルも、もうわかっているので、もらえそうにない雰囲気のときは早々と待つのをやめて、離れて寝転がっていたりします。
大好きな鳥の唐揚げなどのときは、しつこくついているのですが(笑)

ポピーを預かるにあたっては、もらえないことをまず教えないといけないので、先住シェルにもがまんしてもらっていました。
時にはわざわざポピーの目を見ながら食事をして、最後までひとかけらも与えないのです。
これはうちの先住犬に対してもしてきたことですが。。。

ところが、ポピーは「もらいたい」「もらえるかも」という期待満々で、母やわたしの食卓にへばりつくわけです。
先住シェルはふだんはそんなことしないので、ポピーの行動が気が気ではない。
もらえるなら自分が優先じゃないと、そこは先住シェルも許せない。

家族の食事中にポピーがより、人間に近づこうとすると、反対側から威嚇することの繰り返しでした。
ポピーもまた礼儀を知らないというか空気読めないというか、とにかく先住に気を使わずにどんどん家族にくっついて行く。

ほぼ毎日、ポピーがいじけない程度に先住シェルを優先することを繰り返して1ヶ月。


やっと。
さきほどやっと、初めてのことがありました。
わたしの昼食の時、先住シェルが近づいてきたら、ポピーが私から離れたのです。
それを見た先住シェルは、食事が終わるまで威嚇をしませんでした。

やっと空気が読める犬になったね、(仮名)ポピーちゃん。(笑)
でも、残念だけど、あなたは明日から新しいおうちに行くんだよ。
新しいおうちには柴犬の女の子がいるからね。
今日わかったのと同じように、柴ちゃんに気を使って、仲良くしてもらいなさい。

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Y様、ご家族様、空気の読めない子ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
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by naomi_nmi | 2010-01-07 12:30 | ひなげしのように  

マイクロチップを装着しました。

身元不明で東京都動物愛護センターに収容された仮名ポピーですが、このたびは都外のおうちにトライアルに出ることになりました。

東京のセンターと違いますので、万一、迷子になった時に、センターに一切情報がありません。
まだ鑑札もない状態ですので、マイクロチップを装着しました。

正式譲渡になりましたら、名義変更をお願いするかもしれません。


今日は写真がないので、お蔵の写真をどうぞ。
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こんなに良い子が殺処分されるところだったなんて・・・
助けさせてもらって、本当にありがたく感じております。
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by naomi_nmi | 2010-01-06 11:02 | ひなげしのように  

牧用犬らしさ

ボーダーコリーやコーギー、シェルティを飼っていると、「足首を噛まれた」という話がしばしば出てきます。
牧用犬は、羊や牛の集団をコントロールするときに、時にはその動物の足首を噛むという行動を、長年にわたって習慣付けられてきた犬の血統です。
若犬が家庭内で退屈のあまりに、あるいは外で興奮のあまりに、飼い主の足首を噛むことは、本当に「しばしば」あることです。

彼らは、移動する動物の足首を見ているのです。
日本犬のように強い引きをすることがあまりないのも、飼い主の足首に注意を払っているからと考えられます。

この写真をご覧下さい。
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ハンドリングする私が、散歩中に時々、わざと、突然ぴたっと歩くのをやめます。
しばらくはこのように、私の足首を見ています。

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この時に、まわりを見回す余裕はある子です。
周囲への関心が高い子で、パニックになることはあまりないようです。

そして
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アイコンタクトを求めてきましたね。
次にどうするのかを犬が私にたずねています。
この繰り返しで、だんだん、リーダーは誰なのかを理解していきます。

ここで、ヨシヨシとほめてやりましたら
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表情が上のとちょっとだけ違うのにお気づきでしょうか。
笑顔になっていますね。
映っていませんが体を揺らしてしっぽも振ったので、写真がブレちゃいました。

室内でのしつけでも、他のどのようなしつけでも、
「犬が良いことをしたら、直後に目が合った瞬間にほめる」というのが、効果的と思います。
もともと性格の良い子ですので、もっともっと可愛くなること請け合いです。

※足首を見ている一番上の写真だけ、同じ日に別の場所で撮ったものですが、一回の散歩中に何度か同じしつけを繰り返しています。
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by naomi_nmi | 2010-01-05 08:02 | ひなげしのように  

良くも悪くも・・・

ポピーが獣医さんを退院して、うちで預かり始めてから、今日でちょうど1ヶ月です。


この子の性格の中で最も特徴的なのは、良く言えば「物怖じしないこと」ですが、悪くすると「図々しい」ことです。
先住犬を差し置いて家族に甘え、自分のポジションを人間のすぐ下に置こうとします。
戦ってそうするのではなく、甘えるという方法を使うのは、シェルティならではの頭の回転の良さ・計算高さからと思います。

放浪していた経験からかわいそうになってしまいますが、先住犬を常に上位に置くようにして下さい。
最初は非常に従順ですが、甘えが許されるとわかると、だんだん我を出してきます。
うちに来て1ヶ月たち、チャンスがあれば先住の老犬より可愛がってもらおうという様子が満々です。(^^;)

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フリーにしているときに甘えてくる分には甘やかしてかまいませんが、主導権は与えないようにして下さい。
特に散歩のときなどは、リードを引かせないように気をつけてください。
強く引くことはありませんが、関心のあるほうに行ってしまう時、頭の中から飼い主のことが消えている様子です。
リードをピンと張るようなら、立ち止まってしまって下さい。それでハッと気がつく子です。繰り返していくうちに、アイコンタクトが増えてきます。
女の子なのにマーキングをしたがりますが、壁際を歩かなければしませんので、壁から離れて歩くようにしてください。


また、放浪時に身についたせいなのか、食べ物に対する執着が強く、スキがあれば先住犬の食事中にも鼻を突っ込もうとすることもあります。よく気をつけてあげて下さい。

「マテ」がわかっていて、ちゃんと待つことができるのに、なおかつこのように振舞うということは、食べられるかどうかに不安を持って犬生を過ごしてきたのでしょう。
食事の前に「マテ」をさせますと、「ヨシ」と指差しをして声をかけたあと、こちらがその場を離れなければお皿に口をつけません。離れないで見ていると「食べてもいいの?」という顔をします・・・どういう飼われかたをしていたのか、うかがえます。
執着しなくてもご飯が食べられることを心底信じられるようになるには、少し時間が必要と思います。

人間が食事をしているときやおやつを食べているときに欲しがっても、要求吠えをしても、あげないで下さい。
うちでは先住犬も含めて、完全に無視をしています。
「あきらめること」を教えている最中ですが、これについては、だんだんわかってきたようです。
せっかくですから、続けていただきたく思います。

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ポピーを愛護センターから引き出すに当たって、あるドッグトレーナーさんに大変お世話になりました。
また、引き出しにご尽力いただいた団体のメンバーさんからも、アドバイスを頂戴しています。
辛い環境からやっと抜け出し、家庭になじむ中で甘えが出たり我が強くなったり、その子の悪い面が出てしまうことがあることを教わりました。
人にも犬にもフレンドリーなので決定的に大問題を起こすような性格の子ではありませんが、人間も先住犬も本犬も幸せに暮らすためには、しつけの基本を守って頂きたいと思います。

良くも悪くも自分の気持ち、したいこと、して欲しいことを素直に出す子です。
そんなポピーを良い子にするか、困った子にするかは、新しいご家族の皆様次第です。
甘やかすところときちんとするところのメリハリをつけて下さるようお願いいたします。
対応に迷うことがあれば、トレーナーさんのアドバイスを求めるのも良い方法と思います。
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by naomi_nmi | 2010-01-04 20:30 | ひなげしのように  

寝顔

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無防備に寝てます(笑)



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薄目あいてますよ~?



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おくちもゆるんでますよ~?



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普通の寝姿です。



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寄ってみました。
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by naomi_nmi | 2010-01-03 14:58 | ひなげしのように  

明けましておめでとうございます。

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新年早々、何ですか。そのぺろりは。



実は・・・

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歯磨きをしたあとでした。



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上手に磨かせるようになってきました。
抜歯をしたので、当初一週間は、傷がふさがるまで歯磨きができませんでした。
歯磨きを始めた頃も、まだ歯茎が弱くて、よく出血していましたが、ここ数日はほとんど血もでません。
口臭もかなり収まってきました。




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人間でもそうですが、ビタミンCが不足すると出血しやすくなります。
犬は自分の体内でビタミンCを作れる動物ではありますが、老犬だったり病気があったりする場合は、食事から取ることができればなお良いと思います。
預かり宅では、先住犬のことも考えて、食事に生のピーマンなどを多めに入れています。

※生のにんじんとレタスはビタミンCを破壊する酵素を持っているので、火を通して与えた方が栄養的に好もしいです。
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by naomi_nmi | 2010-01-01 09:39 | ひなげしのように